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WORLDISTAを聴いたヲタクがクラウド風に感想戦

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2019.2.20 

NEWS 10th Album 「WORLDISTA」

発売おめでとうございます!!!!拍手!!!!!

 

アルバムが出ると「シゲアキのクラウド*1

で加藤さんが一曲ずつ解説をしてくれる大人気コーナーが今や恒例となっています。

 

アレ大好き!!!私もやりたい!!!!

そんな記事。

 

 

 

 

………………を、書くつもりだったんだよ……………

 

加藤先生………………

仕事が早すぎるよ…………………

 

 

さすがに公式ライナーノーツが出てしまってからまんまやるのはちょっと見るに耐えないかな………と思ったのですが、

そのまま突っ走ります。

「なんで?」とか思わないでほしいし、こちら投稿時点ではライナーノーツ未読なので、トンチンカンなこと言ってても許してほしい!(切なるお願い)

 

 

普段ジャニーズしか聴かない女なので、音楽的なコメントは期待しないでください。(そのせいで-INTER-と曲の文量がほぼ変わらない。)

そっち方面は、本家に任せた。

ライナーノーツ*2と掲げるからにはそれっぽく書きたいなとは思ってるので、そういう口調でいきます。普段私の書いた文章を読んでくれてる人にはびっくりされるかもだけど(笑)

……あくまでいちNEWSファンの妄想で「そういう考え方もおもしろいかも」くらいに思ってもらえたら!

 

 

【注意】
Twitterで話しているような「#想像することがみちしるべ」的な考察文というより、あくまでも曲の解説文です。というかクラウドパチモノ(笑)

そっち目的で覗いてくれた方々のお眼鏡に叶うような内容にはなっていないかなと思うので、ご了承ください〜〜

むしろ考察に疲れた時に読んでね!!

 

 

 

 

 

 

NEWSファンによる極私的ライナーノーツ〜WORLDISTA編〜前編

 

まえがき

舞台は近未来。そこでは、新感覚体験型アイギア「WORLDISTA」が大流行していました。

「WORLDISTA」が見せるのは、季節も場所も自由自在な世界。このアルバムも同様、そんなさまざまな仮想空間を体験できるよう多種多様な楽曲が散りばめられた壮大な作品になっています。

個人的にWORLDISTAにおいてNEWSが一番に大切にしているのは「共有」や「みんな一緒に」という想いなのかなと感じました。私たちは本当に愛されてる。

このアルバムを手に取った全てのユーザーが、NEWSの攻め続ける姿勢に圧倒されること間違いなし……!

 

 

  1.  ログインシークエンス -INTER-
    「ログインの手順」ということで、WORLDISTA内の女性が、ユーザー(アルバムの聴き手)がWORLDISTAを使用できるように手続きを進めてくれています。
    最初に気になるのは「ベータプログラム」という言葉。
    ベータ版とは多くのユーザーに試用してもらうことで、デザインや性能などについての意見を汲み上げ、それをソフトウェアの開発に活かしたり、報告の上がった不具合を修正したりして、正式版をより良いものに仕上ることを目的としています。(ほぼwiki引用)
    このアルバムはベータ版のまま発売されてしまったのでしょうか?
    とすると、WORLDISTAの正式版はツアーのことを指すのかもしれません。
    アルバムの発表があった日から、多くの人が使っていた「#想像することがみちしるべ」というタグ。
    これにより、制作サイドはいつでもユーザーレビューの収集が可能です。
    あなたの意見がNEWSに伝わり、WORLDISTAがよりよく改良されることもあり得るのかも。
    また、EPCOTIAの時は少し謎が残った*3アクセスコードについて。「KKMT0915」は説明の必要がないほど分かりやすいものになっています。この文字列を考えたのが4人だとしたらちょっと可愛いね。
    さあ、まだここは入り口です。
    WORLDISTAの世界はここから。
    楽しみ方はみなさん次第。



  2.  WORLDISTA
    言わずもがな、このアルバムのリード曲。
    歌詞では送り仮名はすべてカタカナに変換されており、電子的な世界観を視覚的にも感じ取ることができます。
    NEVERLANDやEPCOTIA同様、イントロが長く30秒ほどあるので、これから始まるんだ!という大きな期待が高まりますね。
    ライブの登場演出への想像も膨らむなあ。
    「夢見タ場所が、WORLDISTA」や「願イガ見エルカ、WORLDISTA」という歌詞から、私たちが想像したものを具現化してくれるのがWORLDISTAなのだとわかります。
    自由自在ですね。
    1番では「NEO ELECTRONIC WONDER STATE」となっているのが2番では「NEVERLAND EPCOTIA WORLDISTA S…」と歌詞が変わっていたり。
    すでにWORLDISTAの次への期待も膨らんでしまいます。
    もちろん、次への期待だけじゃなく、前を思わせるような仕掛けも。
    子供の声が使われていたりするのもまさにそうですよね。
    SPOT CMを見過ぎたせいかもしれませんが、サビ前手越くんの「WORLDISTA」がとっても印象的です。
    ここでNEWS4人の顔がモニターに映り、大歓声が上がる会場の様子が目に見えるようです。(まだ登場の話をする。)
    また、サビ直前での電子音の効果もあってか、サビに入ると完全にWORLDISTAの中に取り込まれた感覚に落ち入ります。
    イメージとしては、初回盤付属の映像「WORLDISTA Ver.10」でアイギアをつけたことによってNEWSの服がチェンジしたあの瞬間のシーンのような感じ。f:id:arakanews:20190223115937j:plainなんか浮遊感があるなあ、と思っていたら……あれ!本当に飛んでいる…!?みたいな。
    個人的には、サビにある「想像スルタビ Brand new world」という歌詞が好きです。
    頭の中では「想像する度」で変換して聴いていたのですが、カタカナ表記だと「想像する旅」にも取れる。どちらでも素敵。
    そして、WORLDISTAの説明*4として提示されているひとつに「参加したみんなひとりひとりの発想を一つの空間で共有する。」というものがあります。
    「Welcome to WORLDISTA」や、サビの「We can…」という歌詞からも主体がNEWSだけではなく、私たちでもあると示してくれている。
    まえがきにも記したけれど「NEWSとファンは繋がっている。一緒に同じものを見て、考えて、楽しもう!!」そんな想いをこのリード曲からも本当に強く感じます。
    「IMAGINARY  GIVE ME YOUR LOVE」という言葉にもその想いが含まれているような気がしませんか。
    英語ではなく「イマジナ ギミヤラ」と表記されていることで、キャッチーに聞こえ口ずさみやすくなるだけでなく、なにかNEWSとファンだけの魔法の呪文みたいな役割にもなってくれそうです。
    ひらけゴマ!的な(笑)
    さて、あなたも私もWORLDISTA世界の住人となりました。
    この自由すぎる世界でこれから何をしようか。
    ワクワクと興奮と少しの不安とが入り混じります。
    そんなあなたのために、次のオリエンテーションがあるのです。



  3. オリエンテーション -INTER-
    改めて、ログインシークエンスの時の女性の声でWORLDISTAについての説明がなされます。
    オリエンテーションができることは「方向づけ」。
    私たちがこれからどういう風にこの世界を楽しむのか、最初の道筋を示してくれます。
    ふたつめの-INTER-は3曲目。例年に比べるとタイミングが早いですね。
    ここで-INTER-が入り区切られることで、このあとからWORLDISTAの本領である「様々な仮想空間」の体験が始まることがわかります。
    さまざま体験できるゲームが紹介されていますが、これを聴いたとき私は、謎解きは「ゼロ 一獲千金ゲーム」恋愛は「NEWSに恋して」をふと思い起こしました。
    ドラマを見ていた時ともアプリで遊んでいた時とも違う「本当の体験」がWORLDISTAならできるのでしょうか。
    それはそうと、この-INTER-を初めて聴いた時、多くの疑問が頭に浮かんだことと思います。私自身、とても頭を悩ませました。
    その中でも、私が気になった部分をいくつか取り上げて書き留めたいと思います。
    まず、WORLDISTAから見るNEVERLANDとEPCOTIAとは何なのか。
    私はこの2つの本来の形は、現代で暮らす私たち人間が描いた「夢」なのだと思っています。
     NEVERLANDのような幸せな場所に行ってみたい
     EPCOTIAのような普通では経験できない不思議体験をしたい
    そう思っているなら、いつでもWORLDISTAで体験できるのだと。
    あんなに心の底から楽しんだのに、あの時(ツアーで見た)NEVERLANDとEPCOTIAはWORLDISTAで見ていた仮想現実だよ!というのは、少し寂しくないですか…?
    きっとWORLDISTAの中にNEVERLANDもEPCOTIAも実装されているのでしょう。私たちが実体験した世界と本当にそっくりの世界が。
    ということで、私たちはNEWSのおかげで、仮想現実でしか体験できないような世界を、2年前から「本当に体験」させてもらえていたんだろうな、という考えに落ち着きました。
    もちろん解釈は自由なので、違う考えの人もいると思いますが。
    次に「どんなキャラクターにもなれる」という言葉。
    この部分、強調されているように感じて少し怖いですね。
    いろんな考察ができますが、私が考えたのは「だからこの女性に名前が付いていない」のだろうなということ。
    NEVERLANDのMr.インポッシブルのようにEPCOTIAの機長コーティ・ティプトリーのように、この方が自身を名乗ることはありません。
    このあとの-INTER-で登場する男性と同一人物なのかもしれない。もしかしたらNEWSの誰かかもしれない。もちろん、案内をするだけのキャラクターだから名前が付いていない、のかもしれませんが。
    想像は膨らむばかりです。
    本筋に戻ります。先に話した「方向づけ」として、まずはスペースレースの会場へと向かうようです。
    間髪入れず、レーススタートのブザーが鳴ります。
    頭で考えるより先に、まずは楽しめというNEWSからのメッセージかもしれませんね。



  4. DEAD END
    既に5億回は言われていると思いますが、題名からは想像し得ないようなとても明るい曲調なのが印象的です。
    先ほどのレーススタートのブザーを受けて、レーシングカーのエンジン音が鳴るところから曲が始まります。
    曲を聴いても歌詞カードを見てもわかることですが、C&Rが多いのも印象的。ライブで盛り上がりそうな1曲をアルバムに見つけただけで、ツアーへの熱が高まります。
    コールとレスポンスが入り混じってるので、当日間違えないようにたくさん聴き込みたい1曲です(笑)ライブでまたたくさん声を出せるのはとても嬉しいなあ。
    【AメロBメロサビ、AメロBメロサビ、大サビ】というとっても簡潔な構成ですね。
    サビも繰り返しの歌詞なので、伝えたいこともシンプルなようですが、ところどころWORLDISTAっぽい非現実的なワードが散りばめられてるのがワクワクを掻き立てますね。
    Aメロでは「チャリン」という音が随所に聞こえます。
    マリオなどでよく見るような、空に浮いているコインをキャッチしていくような感覚でしょうか。
    これだけでゲーム画面が頭の中に想起されます。面白いなあ。
    2番のAメロ最初は、歌詞に合わせて何か洞窟を走っているようなそんな音が聞こえる気がします。小さい遊び心がとても楽しい。
    さきほど、レースに勝利(最初にゴール)したらNEWSからメッセージがもらえるとのことでしたが、私たちは勝つことができたんでしょうかね…?
    ライブなら、C&Rが上手くできてメンバーに褒めてもらえるところでしょうか(笑)



  5. CASINO DRIVE
    シゲ部で初解禁された曲ですね。
    第一印象から決めてました、大好きです。
    …………という私の個人的な報告はどうでもいいとして、NEWSとのスペースレースはまだ続いていましたね!
    “スペース”レースってどういうこと?と思っていましたが、こうやって何曲も違うテイストの歌を飛び回る感じ。
    なるほどスペースレースかと勝手に納得しました。
    CASINO DRIVEの話に戻ります。題名の「CASINO DRIVE」は比喩ですね。
    相手のいる女性に恋をして、自分のものにしようとしている男の歌。
    「Roulette」や「賭け」などの言葉で、恋模様を例えています。
    まるでカジノのようにハマると危険で、後戻りができない恋。強気で自信のある主人公な感じがしますね。
    そのせいか歌詞の言葉がいちいちキャーポイントになっていて、これ全部自担に歌ってほしい感じじゃないですか?個人的に加藤さんと増田さんが担当しているパートのワードが、殺傷能力高いなと思っています。(笑)
    NEWSはもれなく顔が良いのでこれくらい自信のある男の役をやったら絶対ハマります。こういうショートドラマくれ。
    自担の可愛がりかもしれませんが、この曲は小山さんの一人勝ちだと思っています。Aメロを任されていて、のびのび歌っている声には綺麗なエロさがあるし、歌の雰囲気にぴったりで素敵です。
    作詞のAKIRAさん。嵐でも好きな曲が何曲かありまして、私的にもお世話になってます!という感じですが、NEWSも「Wonder」「EROTICA」「BLACKHOLE」を手掛けていらっしゃるみたいで、なるほど…!って感じがしますね。(「BLACKHOLE」と聞いて、マルチアングル付きそうだな〜!というただの願望も出てきてしまった。)
    ここからまた蛇足ですが、ライブではもう絶対誰かサングラスしてますし、フード被ったりしてますし、カメラ巧みに使って私たちを絶叫させるに決まってます。
    とか言いつつガシガシに踊られたらどうしましょう。どんな演出でも生きてお家に帰れる自信がない…………(ライナーノーツっぽくない発言)
    イントロとアウトロは同じメロディになっていますが、曲の終わりは吸い込まれるように音が消えていきます。一夜を共にした2人。彼らを乗せた車の背中がどんどん遠ざかっていく。続きは……。そんなシーンを想像しました。
    それにしても「チティベンベンベーン!!」って頭から離れなくないですか?
    みんなもうCASINO DRIVEの虜です。



  6. インビジブル ダンジョン
    曲を聴き始めた時はBrightestっぽさがあるなと思ったのですが、ベルのような高い音(楽器の名前とか全くわからない)が鳴ってるからかな。
    確認してみると、やはり作曲編曲にm-floの☆Taku Takahashiさんがいらっしゃいました。安心と信頼と実績の!という感じですね〜
    例によって今回も-INTER-を手掛けてくださっています。
    この曲も、とても人気がありそう。
    というか、サビがものすごく頭に残るんですよね。私もすぐ口ずさんでしまいます。
    めちゃくちゃ余談ですが、この曲を見たときに歌詞カードの背景線が曲のタイトルを表していたことにやっと気付きました。
    もっと視野広く生きたい。
    インビジブル ダンジョン。直訳すると「目に見えない地下牢」になります。
    ダンジョンはゲームとかでもよく聞く言葉ですよね。もちろん実際の地下牢の話では無く、自分を縛り付ける見えない鎖のようなネガティヴな心を地下牢に例えているのでしょう。
    そういえば、NEVERLAND収録の「ミステリア」では「地下室」に「ジブン」とルビが振ってありましたね。そんなことも思い出しました。
    歌詞を読んでいてもわかるように「目に見えなくて恐ろしい未来だとしても、怖れずに挑戦していこう」という歌です。
    直球の色恋沙汰を歌った曲の次の曲がこれって、振り幅が本当に大きい。
    ただ、サビで繰り返されている「Invisible Invisible & Terrible」はものすごく不明瞭なワードにも関わらず、曲で聞くと「怖くないよ」という優しくて明るい雰囲気を纏ってるのが不思議。
    サビに入ると電子音っぽいリズムになるからでしょうか。
    それこそゲーム画面で8bitのキャラクターがどんどん敵を倒して消していくような軽快さがあります。
    肩の荷が下りたように、強い意志を持って前に進み出した者たち。
    曲自体にも白い光のような印象を受けますよね。歌詞に「あの光を求めて」とあるように、差し込むように見えている明かりを目指して進む感じですね。
    だからこそBrightestと似ていると感じたのかも。(光的な意味で)
    1番と2番で担当パートが変わらないところも、メッセージ性を高めている気がしてとても良いです。
    暗くて怖いダンジョンから抜けることができた私たち。
    次はどこに辿り着くのでしょうか。



  7. 第一チェックポイント -INTER-
    3つ目の-INTER-でNEWSのメンバーが登場します。
    これがスペースレースに勝利した人にNEWSから送られるメッセージということで良いのでしょうか。
    ひとつ気になるのは、EROTICAに収録されている「ドッキング-INTER-」のライナーノーツで、加藤さんは、機長とディープスペーステンのクルーとのやり取りを「クルーはまっすーと手越さんが演じていますね。」と解説しています。
    増田さんと小山さんの2人はホスト側なのか、あるいはホストの声を担当しているだけなのか。
    結局誰でも「どんなキャクターにもなれる」世界ですから、謎は深まるばかりです。
    この-INTER-で、DEAD ENDで出てきた謎の言語「バワリー」が再登場します。
    ゲームを続ける毎に貯まっていき、バワリーをたくさん貯めるとランキングが上がるようです。
    またまた余談ですが、爽やかに話している増田さんが担当しているセリフ「5000バワリー を」の「を」で、少し音が上がるところが好きです。
    毎回増田さんっぽいなあとくすっとしてしまいます。(びっくりするほど要らない話)
    ここで小山さんらしき人が話している「ワールディスタカップ」とは何なのでしょうか。
    ツアーのことを指しているのかなと思っていますが、とにかく貯めているといいことがあるのは間違いないようです。
    バワリーを貯めるための袋、みたいな感じで小銭入れのようなものがグッズとしてあったら、きっと可愛いだろうなあ。
    そしてチェックポイントを通過した私たちは、次のゲームに案内されました。
    e-Sportsとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称ですね。
    プレイヤー同士で対戦するような形のゲームを競技やスポーツとして扱う際の名称です。
    オリンピック競技になるかならないかと近年とても注目を浴びました。
    さて、スポーツ。NEWSの歌でスポーツと言えば……?
    次の曲のイントロが流れた時、みんな高揚しましたよね?



  8. SPIRIT
    日本テレビ系『FIFAクラブワールドカップ UAE 2018』テーマソングだったこの曲。
    EPCOTIA encoreツアーでの歌唱シーンが記憶に新しいですね。
    これまでのサッカーのテーマソングの中でも、特に好きな1曲です。
    SPIRITがシングルになりB面(もしくは両A面)にトップガンが収録される未来を夢見ていました。
    ていうか、まだ絶賛夢見てるSKY HIGHです。
    聴く人を選ばない曲調というか、SPIRITというストイックなタイトルで、爽快感の強い歌です。
    インビジブル ダンジョンとはまた少し違う色味ですが、この歌からも白い光を感じます。まさにアウトロなんか、眩しい朝日!出てきた!って思います。
    個人的に、AメロBメロが小山さんと加藤さんだけで構成されているのが本当に好きです。(2番のBメロには手越さんの上ハモがあり、こちらもすごく綺麗に耳に馴染む。)
    Aメロは小山さんの下ハモが良いですね。加藤さんの声ともすごく合っているし。(∵)俺もいるし。(言いたいだけ)
    サッカーのテーマソングは大サビを手越さんが歌うことが多いため、Cメロ?を増田さんが歌うことがほとんどです。
    この歌も例外ではありません。
    1人で増田さんがハモって歌っていますね。綺麗すぎます。
    どんなに通勤通学に嫌気が差していても、これを聞きながら電車に乗れば明るくなれそうです。
    やっと音源化されて私たちの手元に来ました。
    これからもさらに生活を彩る1曲へと変化してくれると思います。



  9. BLUE
    前曲「SPIRIT」に引き続き、こちらもサッカーの応援歌。日本テレビ系『ロシア2018』テーマソングでした。
    手越くんの存在に日々是感謝…!
    サッカーのテーマソングでありながら、味スタでの15周年ライブ Strawberry の1曲目を飾ったり、EPCOTIA encoreでは最後の曲、大トリでした。
    いまアルバムに入るの!?というくらい、2018年はたくさんお世話になった1曲。
    となると、もしかしてツアーのセトリには入ってこないかも…?なんて気もしてきてしまいます。
    NEWSの楽曲にはサッカーのテーマソングはたくさんあるので、e-Sportsゾーンでは全て少しずつ歌ったりしても楽しいのでは?と思いましたが、全部サッカーってそれはそれでちょっとおもしろくなっちゃうかな(笑)
    話が逸れましたが、e-Sportsゾーン→SPIRIT→BLUEという流れ、とても良いですよね。爽やかなSPIRITの次は力強いアイーダに繋がる。
    この順番になっているおかげで、より思いが熱くなるというか。テンションが上がっていきます。
    「BLUE」という曲ですが、青に負けないくらい赤のイメージがある曲です。
    2番が「赤い風、…」と始まるのもそうですし、シングルでは「U」と「S」が赤字になっていたのも印象的。
    その青と赤(水色とピンク)はWORLDISTAのアルバムのイメージカラーでもあります。
    少し考察に話は逸れますが、歌詞カードに印刷されていた文字やEPCOTIA encoreでBLUEの後にWORLDISTAを匂わすVTRが流れたことなど。WORLDISTAにとっても大事な曲であることは確かです。
    さて、サッカーの曲が2曲続きました。
    体も温まってきた頃です。
    次の曲を迎える準備はばっちりといったところでしょうか…!



  10. FIGHTERS.COM
     リ`▽´ノリボクシングの歌!
    ということで、これまためちゃくちゃカッコ良い曲です。
    ラッパーまっすー此処に有り!
    NEWSでスポーツの歌、といえばサッカーの歌でしたが。
    e-Sportsゾーンはまだまだ続いていましたね。
    ものすごく男臭いというか、ギラついた歌詞がすごく印象的です。
    作詞は、先ほど「CASINO DRIVE」の時にも触れたAKIRAさんです。めちゃくちゃ良い詞を書く人だな……本当に……。
    ボクシングのことはよくわからないのですが、サビの盛り上がりはすごく」選手入場曲っぽい!と思いました。
    「火」という単語のせいか、ライブ演出では 炎や煙など、バチボコ特攻ぶっ放してほしい曲。レーザーやライティングでの演出も映えるだろうし、すごくワクワクします。
    「Break it down 眼差しに火をつけな」のところは3連弾で!何卒!
    ……本当にすぐ脱線するので反省していますが、曲の話に戻します。
    イントロの音で「BLUE」から一気に雰囲気を変えてくるのがすごいです。警報と言うと少し違いますが、これから危険なものが出て来そう…と予感させます。
    最初の手越くんのフェイクは「BLACK FIRE」や「LVE」のような強さを思わせますね。やっぱりこういう曲では引っ張っていってくれるんだなあ。
    と、感じていたところでラッパーまっすーの本気にやられる。
    普段の歌だけにとどまらず、Rapの中だけでもぐんぐん表現の幅が広がっているように感じます。すごい。
    そして小山さんと加藤さんのハモりによる「Woo タマらないぜ」が良すぎて本当に困ります。
    こっちがタマらないよ……!
    ライブで歌っている姿を想像したのですが、ここで小山さんが加藤さんの肩に腕回したりしたらどうしましょう!?
    想像しただけで涙出る……。
    この曲は、初期発表では存在しなかった曲です。
    考察的にも大事な意味を持っている、と想像を巡らせたいところですが、そういう行為を受け付けないような強さがあって大好きです。(笑)
    タイトルに「.com」というドメインが付いている理由ですが、私はオンラインゲームのようなイメージなのかなと思いました。
    「連打!連打!」というのがボタンっぽいというか……なんていったって、e-Sportsゾーンですし!!
    さて、ここまでたくさんのスポーツをして、みんなで一緒に汗を流しました。
    e-Sportsゾーンとは、一旦お別れです。
    次のゲームへと進みましょう。

 

 

 

 


はい!ということで、とりあえずここまでです!

長くなりましたが、お付き合いありがとうございました!!!

慣れない口調で書いたからか、どっと疲れた……楽しいけど…………
CASINO DRIVEとかは完全に素が出てますね。以後気をつけます。

 

これからクラウド読みに行くんですけど、加藤さんの文才や頭の良さにひれ伏したい(笑)とにかくやっと読める!たのしみだ!!


続きも近いうちにあげたいなあ。(言霊)

 

 

 お題「NEWSアルバム『WORLDISTA』レビュー」

お題、お借りしました。ありがとうございます!

*1:Johnny’s web加藤シゲアキ大先生が大好評連載中

*2:音楽レコードや音楽CDのジャケットに付属している冊子等に書かれる解説文をいう。(wikiより)

*3:加藤先生は去年のライナーノーツで「アルファ、タンゴ、ゼロ、ゼロ、ナイナ(AT009)」について、いろいろな意味に取れると例示したものの、みなさんも好きに想像してねと明確なことは言わなかった。

*4:初回盤はCD背面、通常盤は歌詞カードの1ページ目参照